描き方メモ【ナチュラルな腕の角度】
ナチュラルな腕の角度
曲げた腕を90°に上げると、手は頭の後ろに行きます(当たり前だけど大事なところ)
ですから、鼻や口元に手が来る場合、90°には届かず、人によっては(豪快な人など)割と上がるかもしれませんが、大抵は無意識に最小限の動きを選択し、あまり上がりません。
しかし、手首を返せば別です。
口元に手が届いていて、腕が90°上がる場合、腕は手前ではなく横に上がっている(正面向いてる時、肩に対して凡そ45°。顔を背けてるとき、凡そ真横)はずです。正面でも無理ではないですが、攣りそうになるので不自然な動作になります。
以上、ナチュラルな腕の角度についての考察、ポーズを考えて描く時のヒントになるのではないでしょうか…!(私はなった)
これらのことは、実際にやってみると、より理解できると思います。
色々穴があったり、なんかもっと良い見方があるかもですが、現時点で頭プスプスになるまでは観察しました 笑
また今後、さらに観察してアップデートしていけたらと思います(どの記事もですが)。
おまけ。その他の腕の動き↓
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