描き方メモ【基本の腕ライン5選】💪
基本の腕ライン5選
難しくて苦手な腕!の、なあなあにしてしまっている所などをよく観察して、まとめてみました。色々発見があって、腕への苦手意識が大分軽減…!今回の観察分は、何回かに分けて記事更新予定です。
親指側 (in)
この分け方を知ってると、様々な腕の角度を描く大きな手助けになります。オレンジ色の筋肉部分が、様々な腕の動きに合わせて伸縮し、様々な表情や、立体感を見せてくれます。親指側のライン!というのもわかりやすい特徴。
小指側(out)
個人的に、腕の中で一番好きなラインです!かっこいい!(変なキャッチコピーつけてしまったけど、こんな感じのイメージです)
上腕(out)
上腕(in)
ひじCUT
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骨格だとか、筋肉のつき方だとか、そんなのはもう概ね知ってるし、他でも散々色んな方々が素晴らしい説明してくださってるし!そうじゃなくて、なんかこう、もう一歩自由に描けるようにならん!!
骨格や筋肉を分かっててスケッチしたところで、色々曖昧でよく分かんないんだよ!!!(腕だけでなく)
という感じででしてね。
(骨格や筋肉をしっかり理解してスケッチするのも、もちろん大事!ですけど)
このブログでは、そうじゃないアプローチを主軸にしていきたいと思います(自分用のまとめなので)。
骨格とか筋肉とか、もう(概ね)知ってっから!!!!って人、結構いらっしゃると思うんですよね。
この基本のラインを意識して、好きなアニメや実写などの画像(もちろん自撮りでも!)を観察してスケッチしていくことで、ただひたすらスケッチするよりも、効率よく身に付けることが出来るんじゃないかなと思います。
私は、腕って…???複雑すぎて全体が見えん…となっていたのが、ポイントが明瞭になっていって観察しやすくなりました。
なんだかよく分からない…よりも、観察するポイントがハッキリしていると身につきやすいですし、何より描くのが楽しくなると思います。
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